職場の人間関係が辛すぎて、メンタル不調気味のときに、見逃せないポイントとは?

職場の人間関係が辛すぎて、
うつ、適応障害になってしまうときに、
見逃してはいけないポイント

について、お伝えします。

当ルームに職場の人間関係のお悩みで
来られる方は、
いわゆる「いい人」が多いです。

私もそうでした。

「いい人」
「なごみ系」
「癒し系」

などと言われてきました。

今でも言われますが…(^^;

人の顔色や空気を読んで、
自分に期待されていると思ったことを先回り、
求められていると感じた言葉を言ったりしました。

事を荒立てるのを嫌がり、
「自分が我慢すれば丸く収まる」場合は、
自然と我慢していました。

なので、
意見が違うときに、自分の意見をきちんと言葉にして
表現、主張することがとても苦手でした。。。

また、
「嫌われること」「拒否・否定されること」を
極端に怖れて、つい、相手にニコニコして同調し、
後でどっと疲れていました。

心の仕組みを学ぶまで、
全く自覚していなかったのですが、

実は、「いい人」の裏には「怒り」が

隠されていることが多いのです。

(私も隠しまくっていました・・・)

「怒り」は、

「してほしいのに、してくれなかった」

ときに感じます。

自分の期待と違うことをされたときに
感じる感情なんですね。

それをちゃんと表現できていれば、
いいのですが、

「いい人」は上手く出来ません…

例えば、

上司が思い付きで
指示の内容をコロコロ変えるので、
そのたびに振り回されて仕事が進まない、
といったとき、

「指示の内容がこんな風に変わったので、
 仕事の進捗にこんな影響が出そうで
 困っています」

「これからは、
 指示を出す前にどんな影響があるかを、
 まず相談していただけないでしょうか」

といった感じで、
自分の気持ちと要求を伝えることができれば、
ストレスを抱え込まなくて済みます。

しかし、私はそれが出来ずに、

「…分かりました…」

といって引き受けてしまい、
結局出来ず、
自分の首を絞めるパターンを
繰り返していました。。。

当時は、

「断ると、嫌われる」

「人に嫌われるのは、良くないことだ」

といった思い込みがあったんですね。

冷静に考えると分かるのですが、

「断る」ことと「嫌われる」ことの間には、
何の因果関係もありません。

そして、
「嫌われた」と思ったとしても、
本当にそうなのかは分かりませんよね。

少し話がそれてしまいましたが、、、

こうして、

表向きはニコニコしていても、

上手く伝えることできずに、

【ぐっと飲み込んだ怒り】

を心の奥に隠してしまっていることが、

「いい人」には多いのです。

「でも、、、
 職場では我慢するしかないことが多いから
 仕方ないよね、、」

そうなんです。

職場では、
自分の思い通りに行くとは限りません。

むしろ、
思い通りにならないことの方が、
多いかもしれません。

だからこそ、

ここで本当に大事なのは、

思い通りにできたかどうか、

ではなく、

【隠された怒り】を処理したのか

です。

どういうことかというと・・・

怒りは大きなエネルギーなので、
それを心の奥に隠すためには、

物凄く大きなエネルギーが必要になります。

【隠された怒り】

をためこんで放置すると、
隠すだけでエネルギーが枯渇して
最悪、うつまで行ってしまいます。

なので、
その場ではぐっと我慢したとしても、
どこかで発散して
ゆるめてあげる必要があります。

面と向かって言えなければ、

イメージ上の相手に向かって
言いたいことを言ったり、

頭に浮かぶ言葉を書きなぐったり。。。

いろいろな方法で、
溜め込まないようにしてください。

職場の人間関係が辛すぎて、
うつ、適応障害になってしまうとき、

【隠された怒り】

が見逃せないポイント

ということを知っておいてください。

自分の心の状態、体の状態を、
他人のことよりも気にかけてあげてくださいね。

椎名

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