3度のうつ休職を乗り越えた、「再発しないメンタルアップ」の専門家
うつ克服カウンセラーの椎名優介です。
かつての私の話です。
うつや適応障害で休職し、
地獄のような苦しみを乗り越え、
ようやく復職にこぎ着けました。
「周りからどう思われるか…。」
「受け入れてもらえるだろうか…。」
「再発せず働けるだろうか…。」
こういった不安を抱えながら
１日、１日、
過ごしていく。
「あと少しで週末だ…。」
「今週も何とか乗りきれた…。」
１日、１週間、１ヶ月…。
何とか出勤日数を積み上げていく。
順調に断薬もできた。
しかし、
「なぜ、もう大丈夫と心の底から言えないのか…。」
もやもやした気持ちで過ごしていました。
そして、２年ほどが過ぎ、
仕事のプッシャーが一気に上がった時、
仕事のプッシャーが一気に上がった時、
再発…。
こういったことを
10年にわたって3回も
繰り返してきました。
再発を防ぐために留意すべきことは
ネットを検索すれば沢山出てきますが、
それらに加えて、
是非持っておいて欲しい視点があります。
それは、
日頃、触れる言葉を変える
です。
信念は、受けとる言葉
によって作られます。
そして、
信念は考え方、思考を決め、
考え方、思考は、
行動、ふるまいを決めます。
そして、
行動、ふるまいが日常生活を作り、
日常生活が人生を作ります。
そのため、
受けとる言葉が変われば、
信念も変わり、
思考、行動が変わってきます。
すると、
日常生活が変わる、つまり、
人生が変わります。
信念レベルから変わると
リバウンドしません。
「もう大丈夫！」
と心底言えるとき。
その時は、
気づいていないかも知れませんが、
役に立つ信念に
変わっています。
それでは、受け取る言葉を変えるには
どうすればいいのでしょうか？
どうすればいいのでしょうか？
私が再発を繰り返していた時期を
振り返ってみると、
同じ会社に復職、
同じ社風のなかで同じ職種。
プライベートも交友関係が変わらない。
こういう状態でした。
もうお分かりだと思いますが、
付き合う人が変わらなければ、
受け取る言葉はあまり変わりません。
受け取る言葉はあまり変わりません。
「でも、付き合う人を変えることは難しい」
と思われたかもしれませんが、
少し、でいいのです。
一人、二人で構いません。
今まで交流のなかったジャンル、考え方の人と
少しずつ、言葉を交わすようにしてみてください。
少しずつ、言葉を交わすようにしてみてください。
私は、
中小企業診断士を取得していたので、
団体に所属して活動をしてみたり、
団体に所属して活動をしてみたり、
マインドマップやフォトリーディングといった
これまで受講したことがなかったジャンルの
これまで受講したことがなかったジャンルの
セミナーを受講してみたり。
こういったことをしていくうちに、
サラリーマンではなく、
自分の足で立っている人たち
自分の足で立っている人たち
との出会いが自然に増えてきました。
すると、
会社で交わされる言葉とは
全く異なる言葉が交わされていたのです。
全く知らなかった世界があることに
気づいたのです。
気づいたのです。
そして、
素晴らしい出会いから、
人生を変えた心理療法に出会いました。
受け取る言葉を変えるために、
自分にとって「新しい人」と出会ってみる。
すると、
あなたの世界が広がっていき、
ある時、問題が解決していたことに
気づくかもしれません。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
「こころに力強さがない…。」
「もう大丈夫！と心の底から言い切れない…。」
「再発が怖い、強くなりたい…。」
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今の辛い状態から抜け出し、
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