【最新ブログ】『嫌いな自分』を認められるようになる方法

「No」を言うためにどうしても必要なものとは!?

うつ克服カウンセラーの椎名優介です。

 

 

あなたはこのような悩みを

感じていないでしょうか?

 

 

「頼まれると断れない・・・」

「Noと言ったら、

 気を悪くさせてしまうのでは・・・」

「人の目が気になる・・・」

 

 

他人の評価が気になってしまい、

なかなか自分を出せない。

 

 

そして、

忙しくて余裕がなくても

頼まれると、つい、笑顔で

引き受けてしまう。

 

そして、

 

(また引き受けてしまった・・・)

 

と嫌な感じを抱きながらも、

 

(引き受けた以上は

 やり遂げなければ)

 

と、頑張ってしまう。

 

 

でも、ふと気づくと、

 

(何でこんなに疲れるんだろう)

(私は誰のために頑張っているんだろう)

(私は何のために頑張っているんだろう)

 

 

こんな疑問が心の中に

湧いてきて、

 

何とも言えない

モヤモヤした気持ちに

なってしまう。

 

 

そんなことはありませんか?

 

 

では、どうすれば「No」が

言えるようになるのでしょうか?

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

自己肯定感を自分で育てる

 

 

です。

 

 

自己肯定感とは、

自分は大丈夫なんだ、という

なんとなくの感覚です。

 

 

これが心の力の土台になります。

 

 

この自己肯定感がアップすると、

 

  • 自分の意見を言えるようになる
  • あまり人の目が気にならなくなる
  • 安心して行動できるようになる

 

といった変化が起こってきます。

 

 

実は、

「No」を言うためには、

小手先のテクニックでは

ダメなのです。

 

 

いくらトークの練習をしても、

相手と対峙すると、

 

怖かったり、

緊張したりして

 

なかなか一歩踏み出せません。

 

 

この一歩を踏み出す勇気の源が、

 

自己肯定感

 

なのです。

 

 

では、

 

どうすれば

自己肯定感を自分で育てる

ことができるのでしょうか?

 

 

それは、

 

 

 

毎日、どんな自分でも受け入れる。

 

毎日、自分にOKを出し続ける。

 

 

こうすることで

じわじわと育ってきます。

 

 

「どんな自分でも大丈夫なんだ」

 

という暗示を自分で

刷り込んでいくイメージです。

 

 

自分で自分を抱きしめながら、

今感じている感情や、

今浮かんでいる考えを、

一切、評価することなく受け入れて

あげてください。

 

 

「悲しいんだね」

「怖いんだね」

「イライラしたんだね」

「よしよし」

 

 

こんな感じで伝え返しながら

自分を抱きしめてあげて下さい。

 

 

これを毎日繰り返していくと、

深いところで安心感が広がり、

 

徐々に、

じわじわと、

 

自己肯定感がアップしていきます。

 

 

その上で、

 

コミュニケーションスキルを学んだり、

不自由になる考え方を手放していくことで、

 

楽に、自由に、

 

自分軸で生きられるようになってきます。

今の辛い状態から抜け出し、
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