【最新ブログ】『嫌いな自分』を認められるようになる方法

家族のうつ病が長引いて辛いとき、試してみることとは!?

3度のうつ休職を乗り越えた「再発しないメンタルアップ」の専門家
うつ克服カウンセラーの椎名優介です。

 

家族やパートナーが

うつ病などのメンタル不調となり、

半年、一年・・・

と回復が長引くと、

 

「私は、何の役にも立っていないのでは・・・」

「私ではダメなのかな・・・」

「つい、イライラして当たってしまう・・・」

「でも、私だって仕事をして疲れているのに・・・」

「もう限界かも・・・」

 

このような悪循環が

止まらなくなってしまいませんか?

 

 

「何とかしたい・・・」

「でも、どうすればいいのか分からない・・・」

 

 

こんな時はどうすればいいのでしょうか?

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

相手の心の敷地から出てみる

 

 

 

です。

 

 

大切な人が鬱病になってしまうと、
支えるあなたの負担も
大きなものとなります。

 

 

こうして

うつ病が連鎖するのは

珍しくありません。

 

 

支える側のメンタルが
弱ってくるのは

あなたの心が弱いわけでは
全くありません。

 

そのような状況になったら
誰もが弱ってきます。

 

ご自分を責める必要は
全くありません。

 

 

「私ではダメなのかな・・・」

 

といった悪循環に入っている場合、

知らず知らずのうちに
相手の心の中に入り込んでいる、

言い換えれば

 

相手の心の敷地に侵入している

 

という状態です。

 

相手の感情や問題を
背負ってしまっている状態です。

 

背負うことで解決できるのなら
それもいいかもしれません。

 

しかし、

他人を変えたり、
他人の問題をあなたが代わりに解決
してあげることは、
実はできないのです。

 

だから、
あなたが問題を解決してあげられない、と
いって悩むことは、ないのです。

 

あなたにできることは、
大切な人を見守り、
サポートをすることです。

 

共倒れをせず、

大切な人とともに歩いていきたい・・・

 

こういう願いをお持ちなら、

まず、あなた自身を大切にして

ください。

 

 

そのために、

 

相手の心の敷地に侵入している・・・

と気づくことが大切です。

 

気づかないと
何もできません。

 

気づいたら、
相手の顔をイメージして
手で遠ざけてください。

 

こうすることで
相手の心の敷地から
出ることができます。

 

 

うつ病になってしまった

家族

パートナー

のことをずっと考えていて

辛くて仕方がない、というとき、

 

是非、試してみてください。

今の辛い状態から抜け出し、
自分らしい人生を歩みたいと
考えている方は、

お試しカウンセリングを
お申込みください。

今の状況をしっかりお聴きして
どういうことに取り組んでいけばいいか、
ご説明させていただきます。

気持ちが楽になり、
この先のヒントが得られるかも
しれません。

分からないことがあれば
遠慮なくお問合せください。

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