うつ克服カウンセラーの椎名優介です。
いつもお読みくださり、
ありがとうございます。
こんなお悩みはありませんか?
「上司から怒られると
頭が真っ白になってしまう、
萎縮する」
「目上の人に苦手意識がある」
「立場が上の取引先やお客様に、
自分の意見を言えない」
以前の私もまさにこの状態でした。
システム開発の会社で、
プロジェクトの責任者を
していた頃のことです。
社内の進捗会議で上司から
遅れや課題を厳しく突っ込まれると、
反論することができず、
黙ってしまったり、
お客様から、理不尽と思える要求も
強く押されると、
持ち帰ってしまったりしていました。
もちろん、後で怒りや後悔、情けなさが襲ってきて、
悪循環が止まらなくなり、
眠れなくなることも多かったです。
あなたにもこういうことは
ないでしょうか?
それでは、こうなってしまうのは、
いったいどうしてでしょうか?
これらの症状は、
『権威との葛藤』
と言います。
目上の人、役職者、自分より能力や地位などが
上位の人に対して、
ネガティブな感情を感じること
です。
例えば、
- 怖いと感じて萎縮する
- 上司に認めて欲しいとすごく思う
- 上司に対して、つい、反発してしまう
といった感情です。
とてもやっかいな感情ですが、
実は誰もが多かれ少なかれ持っています。
ただ、
誰もが持ってはいるのですが、
権威との葛藤が強いと、
目上の人と
【対等な成熟した関係】
が作れなくなってしまうので、
会社や組織にいることが
とても辛くなってしまいがちです。
私がストレスや仕事を抱え込みやすく、
負荷が上がって耐えきれなくなって、
うつになったり、
適応障害になったのも、
権威との葛藤が原因のひとつだった
と考えています。
では、
この『権威との葛藤』のルーツは
いったいどこにあるのでしょうか?
いろいろな原因がありますが、
その中でも無視できないのが、
家族の中の権威者との関係
にあります。
ここで、
家族の中の権威者は、
父親とは限らない
ことに注意が必要です。
家族によっては、
母親が最も権威があったかもしれませんし、
祖父、祖母だったかもしれません。
家族の中の権威者の、
支配・コントロール下に置かれて
育った子どもは、
従属的になっていきます。
すると、
自分の意見
や
自分が大切にしたいこと
(価値観)
があいまいになってしまいます。
私自身のことを振り返ってみると、
自分の意見や、
大切にしたいこと、
譲れないこと、
がはっきりしていませんでした。
「意見を言うと嫌われるのではないか」
という信じ込みもありました。
だから、
自分の意見を持つ代わりに、
上司やお客様の意見をただ受け入れて
しまっていたのかもしれません。
権威との葛藤を癒していくと、
対等な感覚
を感じられるようになっていくので、
人間関係が少しずつ楽になっていきます。
上司と接するときに、まずは、
「念入りに準備をしておく」
といった対策もとても重要ですが、
なかなかうまくいかない時は、
少し目線を変えて、
父親(母親)との関係
を振り返ってみると
いいかもしれません。
「寂しかった」
「(自分が思うようなやり方で)
愛してもらえなかった」
といった体験を探ってみてください。
権威との葛藤から抜け出す
大きなヒントになります。
「でも、どうすればいいのか分からない」
「両親との葛藤が強くて、
出来事を思い出すと辛くなってしまう」
「アダルトチルドレンかもしれない」
「いろいろ試したけど上手く行かない」
という方は、
お試しカウンセリングをご検討ください。
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