【最新ブログ】服薬だけでは「うつ」が再発しやすい理由

頑張り過ぎてしまう時に起こっていることとは?

うつ克服カウンセラーの椎名優介です。

突然ですが、
パンダの赤ちゃんです^^

この画像を見て、
どんなことを感じますか?

なぜパンダの赤ちゃんなのか、は、

この記事の最後で分かります^^

・・・・・

あなたはこんな悩みはありませんか?

「仕事をしているときはテンションも高いし、
 何とかやり切れるけど、
 終わるとぐったりしてしまう」

「つい、頑張り過ぎてしまう」

やっているときは、
テンションも高めだし、

集中したり、
没頭しているので、
そこまで苦ではない。

でも、
ひと段落したり、
1日の終わりに、

物凄い疲労感があって、
ぐったりしてしまうようなら、

少しの時間を確保して、
この記事を読んでいただければと思います^^

うつや適応障害で
体調を崩していた頃の私は、
まさにこんな感じでした。

さらに良くなかったのは、

深夜に仕事を終えて帰宅して、

コンビニ弁当とビール

を、

平日は毎日

を、

3年ほど続けてしまったことです・・・

疲れやいろいろな感情を、
アルコールで麻痺させていたんだと思います。

仕事をやり過ぎる

 ↓

疲れる

 ↓

アルコールで麻痺

 ↓

寝る

 ↓

仕事へ

というループですね。。。

改めて眺めてみると、

酷い(笑)

身体さんを酷使しすぎですね、、、
パワハラどころではありません。

あなたはどうでしょうか。
同じようなことはないでしょうか。

では、
頑張り過ぎている時に何が起こっているのか。

今日は、

身体面

から考えてみたいと思います。

身体面とは、言い換えると、

自律神経

交感神経とか副交感神経とか、
どこかで聞いたことあるのでは、と思います。

交感神経は、
テンションを上げて活動的にします。

副交感神経は、
リラックスして回復します。

この2つの神経のバランスが
とても大事なんです。

そして、
頑張っているとき、
交感神経が活性化しています。

特に、
仕事をしているときは、
人によっては激しく活性化します。

頑張り過ぎているときというのは、
交感神経が働き過ぎている一方で、
副交感神経が働いてないので、

RPG風に言うと、

回復の呪文なしに
敵と戦闘を延々やり続けている状態

なのです。

(伝わりますか。。?)

もう分かりますよね。。

この状態、

必ずゲームオーバーになります。。。

先に進むためには、

 回復の呪文

が絶対に欠かせない、のです。

その役目を果たすのが、

 副交感神経

なのです。

あなたは、
一人でくつろげていますか?

ぼーーーっとする、
何もしない時間を意識的に確保していますか?

何もしない、とは、

スマホも触らない、
テレビも見ない、

音楽も聴かない、
本も読まない、

本当に何もしない時間、です。

頑張り過ぎて、
エネルギーが枯渇する前に、
こまめに休みをとりましょう。

ぼーーっとする時間をとりましょう。

力が入っている場所がないか、
チェックしましょう。

前を向いて歩き続けるために。。

そして、
脱力しましょう。

こんな風に^^

パンダの赤ちゃんは、
究極のリラックスなのではないか、、と
私は思っています^^

リラックスする時間を増やし、
神経系にその感覚を覚えさせていきましょう。

リラックスする状態に
慣れればなれるほど、
リラックスしやすくなります^^

椎名

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