クライアントさんからいただいたメールをご紹介します。
今、とても大切なことだと、私は感じました。
お時間作ってお読みいただきたいな、、と思います。
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元日から大規模な災害が起こってしまいましたね。。
地震発生直後にテレビで
大津波警報の報道を見て、
3.11と同じことが起こるかもしれない、、、お願いだから、
と祈っていました。
（注：このクライアントさんは、3.11で被災された方です）
私は、ドキドキが止まらず息苦しさがでてきてしまって、
夜の9時から通常放送が再開されて、
少しホッとして眠りにつけましたが、
あのまま報道を見続けていたら、
きっと眠れなかったと思います。。。
数日経過して、
Yahooニュースで、
胸が痛む内容でした。
他の被害の記事もありましたが、
それ以上は読めませんでした。
自分がどんどん苦しくなっていく
のがわかるので、あえて読みません。
先日のメルマガに書いてあった、
「辛い人たちから目を背けろってことですか！？
そう言ったクライアントさんのお気持ちも、
だけど、
たとえ距離を取ったとしても、
目を背けたことにはならないと私は思います。
無関心なわけじゃないし、一緒に苦しむことだけが、
一緒に苦しむんだとしたら、
被災した当事者同士だけで十分です。
私が3.11で被災した時は、
世の中に置いていかれた、
見捨てられた、、、
という疎外感がものすごくありました。
実際はたくさんの方々に支えられていたんですが、正直、
「絆」とか「助け合い」とか「出会い」とか、
どうしても受け入れられなくて、
時が経ち、今になって、
あのときは一時的に置いてきぼりだったかもしれないけど、
立ち上がって再び歩き出す時に、
そこに変わらない場所がある
というのは、
それだけで力になります。
今、何かを楽しめる境遇にある人は、
遠慮なんかしないで楽しんで欲しい。
楽しみながら、またいつか一緒に楽しめる日を待っていて欲しい。
被災した人たちが笑顔を取り戻す場所を、
もちろん、現地で援助する人の手は確実に必要です。
この窮地を乗り切るために発信される情報に、
募金などの支援も大切です。
それと同じように、
いつもと変わらない日常を保っている場所というのも、
どんな支援を求めるかは、人によって様々ですし、
私たちは自分なりのそれぞれのやり方で、
私ができることは、
今の状況を共に苦しむことではなく、
ほんの少しだけど義援金寄付をすることと、
震災から13年経った今を、
幸せを感じながら過ごすこと。
(まだ苦しんでいる方がたくさんいるのも事実ですが、、、）
今はどんなに辛くても、
生きていれば、
前を向くことができる日って
やってきますよね。
今回被災された方々の底力、
信じています。
いつものことながら長くなっちゃいましたが、今の私の思いです。
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ここまで読まれて、
どんなことを感じておられますか？
少しだけでいいので、
心と身体に意識を向けて、
あなたの中で何が起こっているのか、探ってみて欲しいな、、
もちろん、
どんなことを感じていても、特に何も感じてなくても大丈夫です＾
心と身体を大切にして、
１日１日をお過ごしくださいね。
椎名
PS
もし心がしんどい時は、
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Youtube動画
ストレスへの対処法
https://youtu.be/oyvouBh2xC8
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今の辛い状態から抜け出し、
自分らしい人生を歩みたいと
考えている方は、
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お申込みください。
今の状況をしっかりお聴きして
どういうことに取り組んでいけばいいか、
ご説明させていただきます。
気持ちが楽になり、
この先のヒントが得られるかも
しれません。
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