「そんなことも知らないの?」がこわくて

「わからないことを聞けない」とき

今回は、

「わからないことを聞けない」

そんなときのことを
一緒に考えてみたいと思います。

職場で質問できない場面

職場で仕事をしていると、
誰かに何かをたずねなければならない
場面って、ありますよね。

でもそれが
すごくむずかしいと感じるとき。

ありませんか?

わからない。。

だけど聞けない。。

聞けば、すぐ済む。

それもわかってる。。。

なのに、

身体が動かない。

口が開かない。

「なんでこんなことで…」と
自分を責めてしまったり。

過去の小さな出来事の影響

そして、
もしかしたら、
その背景にはこんな記憶が
あるのかもしれません。

昔、誰かに聞いたとき。

「そんなことも知らないの?」

と小さく、でも鋭く、
言われたことがある。

あるいは、
似たような場面を
見たり、空気で感じたりした。

そんな「ちょっとした出来事」でも、
身体はちゃんと覚えていて、
それが今の自分の行動に
静かに影響していることがあります。

心と身体の反応

そういうとき、
わたしたちの神経は
ほんとうに繊細に反応します。

まるで自分を守るように
ピタッと動きを止めたり、

何も感じないふりをしたり、
平気な顔でやりすごしたり。

実は、

それは弱さではなくて、
守るための「反応」なんですよね。

「聞けない自分」を責めないで

「聞けない」ということは、
もしかしたら、
ずっと、がんばってきた証かもしれません。

失敗しないように。

迷惑をかけないように。

人に変に思われないように。

何も知らないと思われるくらいなら
黙っていたほうがマシ。

そんなふうに
感じてきたのかもしれません。

ほんとうは「聞きたい自分」もいる

でもその中には、
ほんとうは「聞きたい自分」も
いるはずなんです。

誰かに助けてもらいたい。

教えてもらいたい。

ひとりで抱えたくない。

その気持ちが、
奥のほうに
ずっと眠っていたりします。。。

聞けないのはSOSかも…

もし今、
聞けない自分を責めているとしたら、

ほんの少しだけ
見方を変えてみるといいかもしれません。

聞けないのは
怠けているからじゃない。

恥ずかしがり屋だからでもない。

それは

「これ以上、傷つきたくない」

っていう、

心と身体からの

SOSかもしれません。

だからまずは、
聞けない自分を
責めないでいてあげて欲しいな、、と思います。

「そっか。。こわかったんだね」

「これまで守ってきてくれて、
 ありがとう」

そんなふうに
そっと声をかけるような気持ちで
自分のことを見てみて欲しいな、と思います。

もちろん、
今すぐ聞けるようにならなくても大丈夫。
無理に勇気を出さなくてもいい。

そのままで、今はいいんです^^

安心を育てていく

あなたが安心🟢を
少しずつ育てていくと、

ある日ふと、

「聞いてみようかな」

と、
感じる瞬間が訪れるかもしれません。

それは、無理やりではなく、
自然にうまれてくるもの。

そんな風に私は感じています。

椎名

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