あなたはこんな悩みはありませんか?
「自分の思ったことを言おうとすると、
どう思われるのか不安で、言えない」
「言った後も、あの言い方で良かったのだろうか、、と
あれこれ思い悩むことが多い」」
「とにかく、人の目、人の評価が気になる」
うつ、適応障害をやっていたころの私は、
本当にこんな感じでした。。
「人の目が気になるリーダー」
きつかったです。。。
たぶん、
メンバーはもっときつかったのでは、、と思います。
なぜなら、
全方位を満足させようとしてしまうので、
「チームの方向」
を決めて、指し示す、という
リーダーの大切な役割が果たせてなかったのです。。。
では、
人の目が気になるとき、
何が起きているのでしょうか?
それは、
意識の焦点が
「どう見られたいか」
に当たっている、ということ。
「あの人からは、こう見られたい」
「失望されたくない」
「怒られたくない」
「失敗したくない」
こういった、
問題回避型
の意識の向け方になってしまっているのです。。。
もしあなたもそうなっていたなら、
「どう見られたいか?」
から、
「自分は、どうありたいのか?」
に質問を変えて、
意識の向け先を変えてみましょう。
例えば、
「いい人と思われたい」
のと、
「いい人でありたい」
のは、
全然違いますよね。。。
「いい人と思われたい」
とき、
主体は相手にあります。
「いい人かどうかを決めるのは、相手」
ということです。。
それとは逆に、
「いい人でありたい」
というとき、
主体は自分にあります。
「自分が考えるいい人とは?」
とか、
「自分が考えるいい人でいる、とは?
また、
「いい人であるためには、
何が必要なんだろう?」
といった感じで、
質問がどんどん出てきます。
そして、
人間の脳は質問の答えを自動的に探すように
なっています。
すると、
今までとは目に入る情報が変わってきます。
「いい人である」
ために必要な情報を集め始めるので、
現実が変わっていきます。
ほんのちょっとした言葉や質問の使い方で、
未来が大きく違ってくるのです。
今の辛い状態から抜け出し、
自分らしい人生を歩みたいと
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